パニック映画ブーム

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「『ポセイドン・アドベンチャー』は、ハラハラドキドキしながら見ましたね(笑)。でも、人が次々に死んでいくのがかわいそうでした。」

「最後、ジーン・ハックマン演じる牧師さんの勇気に感動した記憶がありますね。」


「ポセイドン・アドベンチャー」
(1972年)

「大地震」(1973年)

「それに、ものすごくお金がかかっている感じで、迫力がありました。」

「あれがきっかけでパニック映画が大ブームになって、超大作が次々に出てきましたね。『タワーリング・インフェルノ』、『大地震』、『エアポート』シリーズ。」

「スターがいっぱい出ているのも、楽しみでしたね。誰が、どの役をやるのかって(笑)。」

「特に、『タワーリング・インフェルノ』の出演者はすごかったですね。何しろ、主演がスティーブ・マックィーンとポール・ニューマン。」


「タワーリング・インフェルノ」
(1974年)

「『大地震』と『エアポート75』には、チャールトン・ヘストンが出てましたね。あの人が出てると、何だか安心感がありましたよね。とても、頼れそうな感じだったから(笑)。」

「あの手の映画は見せ場、見せ場の連続でしたね。『エアポート75』で、飛んでる旅客機のコクピットに空いた穴からヘストンが乗り込む場面では、手に汗を握りましたよ。」

「『ジョーズ』もある意味、パニックものかも知れませんね。」

「あれは本当に怖かったですねえ(笑)。」


「ジョーズ」(1975年)

「『ジョーズ2』と『ジョーズ3』は、全然、怖くなかったんですよね。続編になるにつれてサメは、どんどん攻撃的になるんですけどね(笑)。」

「あまり出て来ないから、逆に怖かったんですよね。監督はスピルバーグだった。『激突』の不気味さも半端じゃなかったし。天才監督だと思いましたよ。」

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