スティーブ・マックィーン

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「60年代といえば、スティーブ・マックィーン。」

スティーブ・マックィーンって、どちらかというと男の子向けの俳優さんていう感じはありましたね。でも、女の子にも人気はありましたよ。私も嫌いじゃなかった。顔は、正直、ゴリラみたいって思ってましたけど(笑)、男らしくて精悍な人っでした。動きが敏捷なのも魅力的で、あの頃のスティーブ・マックィーン人気は凄まじかったですね。」

『当時のスティーブ・マックィーンは、出る映画、出る映画、大ヒットでしたからね。『荒野の7人』、『大脱走』、『華麗なる賭け』、『ブリット』。」                                      


スティーブ・マックィーン
「荒野の七人」(1960年)

スティーブ・マックィーン
「華麗なる賭け」(1968年)

スティーブ・マックィーン
「ブリット」(1968年)

「『大脱走』のバイクでのジャンプシーンは、あまりにも有名ですよね。スティーブ・マックィーンが跳んだあの瞬間、見てた誰もが心の中で「やったー!!」って叫んだんじゃないかしら(笑)。」

「『華麗なる賭け』のスティーブ・マックィーンは珍しくスーツ姿でダンディに決めてました(笑)。ラブサスペンスだったし、スマートな大富豪の役でしたからね。ああいう、二枚目っぽいスティーブ・マックィーンも新鮮でしたね。」

「本当ならケーリー・グラントあたりがやるような役でしたよね。スティーブ・マックィーンは明らかにタイプが違うはず。それなのに、ちゃんと似合って素敵でしたね。」

「『ブリット』は、当時としては珍しい刑事ものだったんですけど、殺し屋を追い詰めるカーアクションには度肝を抜かれました。あんな凄いの見たことなかったから。スティーブ・マックィーン自身が運転してたらしいんですよ。刑事ものも、カーアクションも、あれがきっかけで大流行しましたね。」

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