007とショーン・コネリー

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       「007/ロシアより愛をこめて」(1963年)

当時は『007』の映画も大人気でしたね。あのシリーズは、どれもマンガ的で気楽に楽しめるんです。特に、秘密兵器が次々と登場するのにはワクワクさせられましたね。あと、セクシーなお姉さんもいっぱい出てきて目の保養にもなりました(笑)。」


「007は殺しの番号」(1962年)

「毎回、綺麗な女優さんがいっぱい出てくるんですよね(笑)。それに世界中を飛び回ったりしてやたら華やかだったから、女性から見ても十分楽しめた。そういえば、一度、日本で撮影しましたね。」

「『007は二度死ぬ』ですよね。僕は、高校時代だったかな?。撮影の時は、かなり話題になりましたね。でも、この時に、ショーン・コネリーが実はカツラだったっていうことがわかっちゃったんですよね(笑)。撮影前は、ボンドガールに選ばれる日本人女優は誰か?っていうことにも注目が集まっていました。」

「浜 美枝でしたよね。」

「それと若林 映子。内容の方は、忍者が出てきたりして変な場面もいっぱいあったけど(笑)、それも逆に面白かった。ケロヨンさんは、ショーン・コネリーってどうでした?」

「実は、私、年をとってからのショーン・コネリーの方が好きなんです。アクがとれて柔らかくて上品になりましたね。当時からすごく存在感のある人ではあったけど、今のショーン・コネリーって、とても素敵だと思います。」

「確かに、ショーン・コネリーは、いい年の取り方をしましたよね。でも、あの頃のショーン・コネリーは男くさすぎましたか?(笑)。」

「好みもあるんでしょうけど、当時の私にはちょっと(笑)。でも、あとでロジャー・ムーアだとか色んな人に変わりましたよね。振り返ってみると、やっぱりショーン・コネリーが一番いいなって。今のボンド役の人は、ハンサムすぎますね(笑)。」

「ピアース・ブロスナンですよね。確かに彼は美男子すぎるな(笑)。」

「ショーン・コネリーって、美男子というには野生的すぎるしギラギラしてて、10代の頃はそれが少し苦手だったんです(笑)。でも、だいぶあとになって、魅力が分かりましたね。」

「なるほど(笑)。でも、僕は最初っからショーン・コネリーは大好きでしたよ。カッコいいなあって。殺しのライセンスを持った秘密諜報部員らしく、どこか冷酷な雰囲気が漂っているところも良かったですねえ(笑)。」

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